塩イソメの作り方

今回はエサを買ったのに雨天で釣行を

断念した為にエサの有効活用の巻です

用意するものは生きのいいイソメ

タッパー、それに大量の食塩です

イソメの他に岩虫もやってみました

岩虫が高かったので作ることにしたとか(笑)

まずはタッパーの中に水を入れて

さらに塩がもうこれ以上溶けないという

濃い塩水を作ります(飽和食塩水)

この中にイソメを入れるとウニウニと

もがき苦しんで即死状態となります

(飛び出そうな元気なイソメがGOOD!)

数分でイソメは動かなくなるので

一度キッチンペーパーやティッシュに並べて

水分をとってやります

んーやっぱ気持ち悪いかも・・・・・

イソメは太いものを選んでください

塩イソメにすると細くなってしまいます

タッパーに塩を敷き詰めます

この時にケチるといい塩イソメが出来ません

イソメを間隔をあけながら並べていきます

その上からまた塩をかけてそこにまたイソメを

並べていくと言う作業を繰り返します

塩は多めに、イソメは少なめに・・・・

そのタッパーを冷蔵庫で保管します

1〜2日後に全ての塩を入れ替えます

こうしないと塩の水分が変質して塩イソメが

どろどろになってしまいます

数日して塩が固まった頃に小ビンに

移し変えて出来上がりです  んーいい感じ!

こちらは塩岩虫です

関西方面では岩虫をマムシと呼んでた

記憶がありますので塩マムシですね

からからに干からびたエサが使用時には

海水を吸い込んで遠投してもちぎれない

良いエサに変身します!あとは釣るだけ?